こんにちは
関東でハウスメーカーでサラリーマンと大家業との二足のわらじで奮闘している
【プレジデント168】です!(^^)!
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私はハウスメーカーの営業時代に間違った知識で提案していたことがあるものが
『共用部のアンペア数』です(/ω\)
10世帯以上の中堅アパート位になれば使用電力も上がってくるので
しっかりと計算しながら提案します(^_^;)
ところがこの提案自体結構適当に行っていたと反省しています(^^;)
『将来的に万が一落ちたら困る(^-^;
絶対に落ちないアンペア数で提案したほうが
トラブルやクレームにならない(; ・`д・´)
気持ちちょっと上げておこう( `ー´)ノ』
というのが一般的なハウスメーカーの営業の考え方だと思います。。。
大手ハウスメーカーで営業としても管理職としても実績を残してきた
私が言うのですから間違いありません(笑)
ちょっと偉そうに言ってみました(^▽^;)すみません・・・
でもその保守的な考え方は一概に間違ってはおりません(゚Д゚)ノ
ところが・・・
東京電力(私は首都圏エリアなので東電です)の
基本料金はアンペア数によって異なりますよね(^-^;
- 10アンペア・・・280円80銭
- 15アンペア・・・421円20銭
- 20アンペア・・・561円60銭
こんなところくらいまでが一般的なアパートメントの共用部でしょうか??
私が以前に4~6所帯の共用部で提案していたのは・・・
15~20アンペアでした(>_<)
もちろん安全値をみて保守的に考えての事ですが・・・
今自社のハウスメーカーのアパート以外の建物を
他社ハウスメーカー3社(鉄骨・在来)
工務店2社
保有しておりますが・・・
最小の共用部のアンペア数は・・・
6所帯で10アンペアという建物がありました( ゚Д゚)
この建物を所有したときは非常にそのことに驚きました(; ・`д・´)
『6所帯で10アンペアでイケるの??(◎_◎;)
しかもLEDを使ってない外灯で??(´゚д゚`)
それならば今まで保守的に20アンペアとかにしていたのが
バカみたいだ・・・(; ・`д・´)』
そうなのです・・・
10アンペアと20アンペアで差額は当然倍の
たった280円80銭なのですが・・・
1年で3369円の差が出て・・・
10年で3万3690円の差が出ます(~_~;
小さいさのように見えますがこの違いは私の中で非常に大きいものでした(´Д⊂ヽ
ここに気づいた私は所有している物件の共用部のアンペア数を
すべて10アンペアに変更しました(#^^#)
そして驚くことなかれ・・・
4所帯は自動販売機をつけても10アンペアでイケます( *´艸`)
意外とご存知の方も多かったかもしれませんが(笑)
私には驚異的な出来事でした(^-^;
やはり自社の知識だけではなく・・・
他社さんの知識も他社の物件を所有してみて気づくことがありますね♪
ぜひ皆様も共用部のアンペアの再チェックをしてみてくださいね( *´艸`)
つづく・・・
コンサルをしている【菊原智明氏】の新刊に私も載りました(´▽`)
私が出ておりますので是非宜しくお願いします( `ー´)ノ
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