こんにちは
ハウスメーカー勤務のサラリーマンと大家業との二足のわらじで奮闘している
【プレジデント168】です!(^^)!
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さて、前回のブログの続きです↓
賃貸経営をしているといくつかのトラブルが発生することがあります(^▽^;)
私が今までで一番頭を悩ませたトラブルは転貸による不法入居と家賃滞納です(~_~;)
転貸による不法入居は強制退去の裁判を行いましたので・・・
何とか無事に？退去をしてもらうことはできました(;´Д｀)
しかしながらまだ元の賃貸借契約者と連帯保証人の滞納裁判は続いています・・・
そもそも大人として人として賃貸借契約をして入居しているにもかかわらず
家賃を全く支払わないどころか・・・
私が何度かお会いした際も・・・
『家賃は支払います(;´∀｀)
今は無いけど支払える日をまた連絡するので・・・』
と何度もはぐらかされた挙句に全く払う気もなく裁判になりました(-_-メ)
二年以上も信じて待っていた私を思いっきり裏切ってくれた滞納者は許せません(ﾟДﾟ)ﾉ
結局まだ裁判中ですが・・・
すでに相当の弁護士費用が発生しております(~_~;)
家賃滞納されても自己破産されたり等で万が一家賃回収ができない場合や
滞納している家賃が少額だった場合は弁護士費用を捨てる形になります(+_+)
そんな中先日テレビで家賃滞納Gメンの特集をしておりました(; ･`д･´)
※取った瞬間瞬きされてました(;´∀｀)
【家賃滞納Gメン 片岡雄介氏】
著書も出されていますね～(^.^)
Gメンに依頼すると滞納家賃のいくらを費用として支払うのかわかりませんが・・・
私の場合裁判費用で既に約100万かかっているのでそれよりは安い気がします(^▽^;)
テレビを見ていると一生懸命に滞納者に寄り添いながら話している場面もあり・・・
『絶対に自分にはできない・・・(;´∀｀)
感情的になってさらに事が大きくなるのが目に見えてる(;'∀')』
家賃滞納されている当人ではないから客観的に話ができる部分もあるのかもしれませんが・・・
それにしても大した人だと思いました(^▽^;)
中には滞納者が包丁を持って襲ってくるシーンもあり・・・
そんな状況でも・・・
『警察は呼びません(#^.^#)
呼んでも怒りを増幅させるだけですから(^▽^;)』
という感じであくまでも家賃を回収するためだけの事を考えてました(ﾟДﾟ;)
私も繰り返しですが滞納裁判の真っただ中です(;´∀｀)
被告は近所に住んでいるのでたまにすれ違います(笑)
勤め先も全部知っているのですが今はとりあえずこらえております(￣д￣)
私が被告の滞納を大きくさせてしまったのは
『必ず払うので待ってて下さい！』
という被告の言葉を信じてしまったという事です(~_~;)
裁判では『言ってない』と主張してくるのも笑えますが・・・
何言っちゃってんの？？(笑)という感じです( *´艸｀)
このブログも相手方弁護士さんもファンでご覧になっているようなので
被告にウソはダメとお伝えくださいね(^^♪
私のように賃貸借契約者に騙されてしまうこともありますが・・・
自主管理物件等でお家賃を毎月直接振り込んでもらっているような場合
しっかりとチェックしてあげることも大家の仕事の一つだと思います(^-^;
そしてうっかり忘れてしまったときには連絡をしてあげないと・・・
『数日だったら大家さんは待ってくれる・・・
数週間だったら・・・
数か月なら・・・』
とどんどん増えて行ってしまうこともあるかもしれませんよね(;^ω^)
督促しているにもかかわらず私の被告の様にダマしているケースは例外ですが
お互いに緩くしないようにするのも大家さんのお仕事だと改めて肝に銘じて
二度と滞納するような入居者さんを作らないように賃貸経営をしていこうと思います！
つづく・・・
コンサルをしている【菊原智明氏】の新刊に私も載りました(´▽｀)
是非宜しくお願いします( ｀ー´)ノ
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