こんにちは
ハウスメーカー勤務のサラリーマンと大家業との二足のわらじで奮闘している
【プレジデント168】です!(^^)!
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さて、前回のブログの続きです↓
4月から様々な法改正が実施されています(^.^)
我々にとって良いこともたくさんありますが・・・
今後少し不動産投資家にとって影響が出てきそうなものもあります(^▽^;)
私が不動産投資物件を融資を引いて購入する際に一つ大きな難関だった事が・・・
妻に連帯保証人になってもらうという事です(^-^;
今でこそ非常に協力的で夫婦で一生懸命に賃貸経営をしておりますが
不動産投資を始めたころはとにかく大反対されておりました(*ﾉωﾉ)
しかも反対されても勝手に話を進められなかった大きなポイントがコレでした(+_+)
『はぁ！？(´ﾟдﾟ｀)
なんでアパート買うの反対している私を振り切って買うのに
私があんたの連帯保証人にならなきゃならないワケ？(￣д￣)
あんたが失敗したらあんただけで処理するならまだしも・・・
私にその責任を擦り付けようとしてるって事～(ーー゛)』
と当然のごとく怒り狂う妻に・・・
『ち・違うよぉ～(;´∀｀)
アパートは入居者が払う家賃で融資を払うから・・・
俺が死んでも払ってくれる入居者がいるんだよ(;'∀')
だから俺が死んでも心配ないって言うか・・・
俺より入居者の方が偉いって事～(;´∀｀)』
もはや何を言っているのか自分でもわからなくなる説明を続け・・・
なんとかかんとか連帯保証人になっていただいておりました(*ﾉωﾉ)
その相続人を連帯保証人にしなくても融資が引けるようになります(^-^;
『今だったらあの苦労をしなくて済んだ～(￣д￣)』
と思いがちですが・・・
実際は連帯保証人を取らなくなったので連帯保証人を付けて融資を引いていた時よりも
事業計画をより細かく見られたり・・・
物件の担保評価を厳しく見られたり・・・
融資の期間短縮や金利も高くなったりすることが想定されるとの事ですΣ(ﾟДﾟ)
簡単に言うとアパート融資の審査が厳しくなりより借りにくくなるという事ですね・・・
これまた良いように見えて、買える投資家が減ってくるという事になりかねません(~_~;)
すると今持っている物件の出口もより厳しくなってくるでしょう(^▽^;)
『今連帯保証人を設定しているけど・・・
外せるもんなら外したい(ﾟДﾟ)ﾉ』
っといった場合はどうなるのかと言いますと・・・
私の周りの大家さんの場合は固定金利が終わり切り替えの際に
保証人解除の協議を銀行がした結果、解除契約を交わして外すことになるそうです。
時代と共にいろいろな事が変わっていきますので・・・
これから物件を購入しようと考えている方は連帯保証人の件もチェックが必要ですね(^^♪
つづく・・・
コンサルをしている【菊原智明氏】の新刊に私も載りました(´▽｀)
是非宜しくお願いします( ｀ー´)ノ
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