こんにちは
ハウスメーカー勤務のサラリーマンと大家業との二足のわらじで奮闘している
【プレジデント168】です!(^^)!
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さて、前回のブログの続きです↓
いよいよ賃貸経営にもコロナの脅威が迫ってきました(/ω＼)
こちらは25日の日経紙の記事ですが・・・
オーナー向けの【家賃支援】の話や入居者向けの【テナント料猶予・減額】の記事が出ております
大家仲間の中でもこの話題は出ておりまして・・・
『居住用は減額するなら退去してもらう(^-^;』
『地域最安で貸しているのでこれ以上下げない(~_~;)』
という話が多いです(^▽^;)
私ももし相談されたとすると基本は下げることはありません・・・(;^ω^)
仮に下げたとしてもコロナが落ち着くまで条件付きで敷金から流用するか？
ですかねぇ・・・(*ﾉωﾉ)
かわいそうですが賃料を下げると上げることが難しくなりますし・・・
情で滞納させて回収できずに裁判になっているので同じ轍は踏みません( ｀ー´)ノ
そもそもテナントの場合は本当にきつい企業は大変ですが・・・
業績に影響がないのに便乗値下げをお願いされるケースも聞いております(-_-メ)
そんな会社は私なら更新の時に賃料を上げちゃいますけどね(ーー゛)
ただこの記事の様に大企業でテナントやオフィスビルを持っているところは
この景気で入居企業向けにテナント料を猶予してくれたり減額はできると思いますが
同じ様にできない中小企業の大家さんや個人の大家さんもいると思います(~_~;)
そうするとこのコロナ問題が落ち着いた頃に・・・
『こちらは大企業でコロナの時にも賃料対応してくれる大家です(*´з`)
あちらのテナントは個人なので・・・
その差がありますがどっちが良いですかぁ～(#^.^#)』
なんて募集の際に差が出てきてしまいそうな気がします(^-^;
私は幸いにして居住系のアパートや戸建て貸家しか経営していないので
現状そのような心配はしなくて良いかと思いますが・・・
このコロナが一年以上落ち着かずに経済が本当に破綻しそうになった時には
居住系の大家でも同じことが起こってくるかもしれません(;・∀・)
そうすると大手が所有していたりサブリースしている物件は強く・・・
現金購入で家賃から融資の支払いが無い大家は強いですよね(^▽^;)
サブリースの場合は最終的に大家に負担は来るはずですが(笑)
そもそもこの状況自体が未曾有の出来事です(;´∀｀)
いかに早く終息をさせるか？というところを人ごとだと考えずに
しっかりと私も改めて考えていこうかと思います(~_~;)
つづく・・・
コンサルをしている【菊原智明氏】の新刊に私も載りました(´▽｀)
是非宜しくお願いします( ｀ー´)ノ
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