こんにちは!
ハウスメーカー勤務のサラリーマンと大家業との二足のわらじで奮闘している
【プレジデント168】です!(^^)!
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アメリカの大統領選挙が白熱してまだ決着がつきませんね〜
プレジデントを名乗っている以上、当然気になりますね(^-^)
私の息子がいつか大統領に成ってくれる日が来ることを望む私です(*´-`)
お会いした人は意味が良く分かると思います笑
さて、前回のブログの続きです↓
昨年の台風19号被害の調査のためにドローンを使用して屋根チェックをしてもらいました(^▽^;)
リフォーム会社さんの見積もりではそれなりの金額が出ており・・・
金額が高かったので火災保険屋さんは調査員を派遣してチェックとなりました(^_^;)
結果かなり詳しく良く見てくれる調査員さんが派遣されました(^^;)
今回の調査員さんは非常に詳しくいろいろと教えてくれましたが・・・
かなり厳しい目線でのチェックが入っており今回は全く風の影響を受けていないという事で
『台風の被害は調査員の現地調査の結果・・・
火災保険は0円回答です(#^^#)
建物も十分まだまだ使えますね(^^♪』
との嬉しいんだか悲しいんだか複雑な結論となりました(^▽^;)
また一つ大きな勉強をしましたが・・・
100万を超える場合は渋い調査員が付くと0回答もありえるのかもしれません(;^ω^)
今回は建物被害もないとのことでしたので安心はできましたが・・・
本当に修理が必要なときは調査員さんの立ち合いがあると厳しいという事もわかりました(^^;)
今回の調査士さんは先ほども書きましたように非常に詳しくいろいろと教えてくれる方で・・・
『プレジデントさんの物件は昔の割には良くできていますね(^^♪
ほら、見てください(゚∀゚)
建てた大工さんがしっかりと工事してくれているのわかります~?』
と指をさしたのが雨どいでした(^▽^;)
『私からするとまがってついているようにも見えますが・・(^▽^;)
これのどこが良いのですか??』
なんとなぁ~く右に向かって斜めになっているようにも見えましたが・・・(^^;)
『それは水勾配を付けているだけです(^_^;)
違いますよ(;´∀`)
雨どいの留め具のピッチです( *´艸`)
感覚をあまり空けずに止めてますよね(^-^)
これなら雪害等受けにくくなりますよ~(#^^#)
それに引き換えあっちの家は・・・
留め具のピッチが空きすぎですね~(^_^;)』
と向かいの家を指さしました(^▽^;)
確かに私の物件と比べると倍くらいのスパンで雨どいを止めています(^▽^;)
『台風の被害でも雪の被害でも外部が弱いとすぐに傷みます(^_^;)
プレジデントさんが所有している物件の大工さんは
細かいところまでしっかりと作業をされる方というのは
私たち調査員の目線で外観を見るとわかるものですよ♪』
と調査員さんに教えていただきました(^-^)
スパンを短くするという事は手間も費用も掛かることですので・・・
もしかすると目に見える雨どいのスパンをよく研究すれば傷みにくい家がわかるかもしれません(; ・`д・´)
私はハウスメーカーに勤めているのでもちろん建築は良く触れますが、築古物件の耐久性等の判断はいまいち勉強不足です(;´∀`)
今後戸建ての中古をまた購入する可能性も大いにありますし・・・
今回は火災保険は対象外という事でしたが何百件も調査をしてきた調査員さんの話は非常に参考になります(#^^#)
火災保険はおりませんでしたが、また一つ勉強できた出来事でした( *´艸`)
つづく・・・
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