こんにちは!
ハウスメーカー勤務のサラリーマンと大家業との二足のわらじで奮闘している
【プレジデント168】です!(^^)!
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今日は2021/2/22ですね~
来年の今日はそれこそ②づくしの日になりますが・・・
なんとなくステキな感じがする日だと勝手に思ってます( *´艸`)
さて、前回のブログの続きです↓
火災保険は大家にとって必須なものです('ω')ノ
ただ、基本的には火災で使用するというよりは台風や凍結や突発的な事故等で使用する機会が多いと思います(^▽^;)
もちろん、そんなことで使用せずにピッカピッカの状態であるに越したことはないとも思いますが。。
火災による被害と言うのは私は幸いにしてまだ経験せずにいます(/ω\)
ところが先日大家仲間から連絡があり・・・
『プレさん。。。
私の一棟マンションの一室で火災がありました(T_T)
その一室は当然火災で悲惨な事になっているのですが・・・
延焼はしなかったものの・・・
その上下左右の部屋は放水で水浸しです(=_=)
さらにススで上の階に向かって外壁が大変なことに。。。(;´Д`)
火災保険ってどこまで対応してくれるかわかりますか~?』
ととんでもなく大変な事態の連絡を受けました( ゚Д゚)
さらに・・・
この時期は乾燥しているのでタバコの不始末からの火災だったとの事。
私ができることは知り合いの火災保険屋さんにどのように火災保険が対応していくのかを聞き、大家仲間にお伝えして火災保険屋さんとの立ち合いの際の予習としてお伝えをしました。
簡単に言うとリフォーム等の金額ではなく、保険金額の〇〇%の保証と言う形で出る様です(^▽^;)
今回は数億円かけているようですが、被害額も相当だと思います。。。
あまりにも身近にそんな火災事故の話を受け、妻と話しておりますと・・・
『やっぱり賃貸は他人と同じ建物に住むから本当に怖いよね(>_<)
巻き込みがあった場合を考えると怖すぎるし・・・
火災になっても延焼しない建物を提供するって大事だと思ったよ(~_~;)
大家は入居者の命を守る建物を提供しないといけないし・・・
そう言うことが起こった時のリスクもあることもわかってきたね(^-^;』
当たり前のことを改めて言われましたがドキッとしました。。。
集合住宅を提供する立場として
・火災が起こりにくい建物
・延焼しないような建物
・万が一の火災の際のリスク
・消化につながるような設備の設置
この点は改めて考えていかなければならないのも大家の責任だと思いました。
今回火災にあってしまった大家仲間は警察と現場検証をした時の事を教えてくれましたが・・・
『ゴミ箱の中から火が燃え広がって行くのを検証してました。
それで【タバコの火の不始末】と断定していったようです。。』
との事でした。
警察の方はチェックする際に・・・
『このコンセントについている家電は大家さんの?
コンセントにホコリが溜まって出火したわけではなさそう。。。
家電が古くてそれが原因で延焼していたら持ち主の責任でしたね(^-^;
今回は問題なさそうですね(^-^;』
と言っていたそうです(^▽^;)
要は
【良かれと思って設置している家電が原因で出火した場合は大家の責任になる】
と言うなんとも恐ろしい話だと思いました(~_~;)
私も築古物件には古いエアコンを設置しているものもありますが・・・
そういうものから出荷する危険が無いか?を改めて判断してから提供しようと思いなおしました。。
何でもかんでも良かれと思って家電を設置するのもリスクを伴うという事も
今回は勉強させてもらいました。。。
早く現状回復ができるようにできることはお手伝いしていきたいと思います。。
対岸の火事ではなく、身近な事だと改めて気を付けていきましょう!
つづく・・・
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