こんにちは!
ハウスメーカー勤務のサラリーマンと大家業との二足のわらじで奮闘している
【プレジデント168】です!(^^)!
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昨日は【ニーノの部屋】に渡辺よしゆきさんがゲストで来られておりました(°▽°)
ニーノさんよしゆきさんと言えば私の中で憧れのお二人ですので、単純にいちファンとして拝聴させて頂いちゃいました(^-^)
本当にありがとうございました(^ ^)!
さて、前回のブログの続きです↓
先日年金受給時期の繰り下げ受給の年齢を引き上げる話が出てました(#^^#)
詳細は記事を読んでいただければわかりますが、65歳で受け取り始めるよりも、75歳で受け取り始める方が受給額が85%UPとのことです
ドンドン私たちの寿命は延びておりますので、 働ける人から税金を取る為にはエサをぶら下げて遅らせることを考えているのかもしれませんね(^▽^;)
皆さんは65歳で受け取りますか?
繰り下げて受け取りますか?
繰り上げて受け取りますか?
例えば20万/月もらえる想定で考えたとすると
65歳 20万/月
70歳 20万×142%=28.4万/月
75歳 20万×184%=36.8万/月
となります。
ちなみに60歳で繰り上げ受給をすると30%減額となるので・・・
60歳 20万×70%=14万/月
となります。
肝心なのは何歳まで生きれるか??
という事だと思いますが、仮に85歳まで生きれた場合を計算してみると・・・
受給年齢 増減率 月額 85歳までの総受給額
60歳 ▲30% 14万 4200万
65歳 ± 0% 20万 4800万
70歳 +42% 28.4万 5112万
75歳 +84% 36.8万 4416万
となります(*´з`)
85歳までしか生きることができないと84%受給額が増えるまで頑張っても損しますね~(^▽^;)
さらに100歳まで生きれるとすると・・・
受給年齢 100歳までの総受給額
60歳 6720万
65歳 8400万
70歳 1億224万
75歳 1億1040万
と言う感じなので長生きするとかなりお得になりますが、60歳で受給するのと比べてもさすがに倍まではいかないですね~(^▽^;)
ただ、金額だけではなく、働かずに好きなことに没頭できる時間を価値として比較するとお金よりも充実した人生を歩むことのなるのかもしれませんね(*´з`)
元気で動ける60歳のうちにできることと、75歳になってできることは全く違いますからね。。。
ただ、結婚も晩年化している今の時代は併せて出産も晩年化しております。
そうすると子育てが終わるのが遅くなるので・・・
65歳になっても学費等がかかることも想定されると思います(^▽^;)
すると必然的に働かざるを得ないことになりますよね(;´∀`)
我が家は下の子が順調に大学を出て社会人になるのはあと10年後で、私が53歳の時です(^-^)
そうすると53歳からは子ども達にお金がかかることはほぼなくなるんですね~(*^^)v
若いときの子育ては収入も比較的少ないので大変でしたが、あとが結構ラクチンになります(^^♪
それぞれの人生設計に応じて年金を受給していく時期を考えるとともに・・・
そもそも生きていないと全く無意味な計画になるので・・・
健康にも気を付けながら長生きすることを目指し、年金を受給する年齢を考えていきたいと思います(#^^#)
皆さんも一度、自分の将来を考えるとともに・・・
・子どもにいつまでお金がかかるか?
・いつまで働くつもりか?
・老後の生活費は年金で賄う予定か?
・その場合はいつから受給することにしたいか?
こちらを早い段階から考えることをお勧めいたします(''ω'')ノ
とにかく遺族年金の受給をさせないように頑張ります(/ω\)
つづく・・・
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