こんにちは!
ハウスメーカー勤務のサラリーマンと大家業との二足のわらじで奮闘している
【プレジデント168】です!(^^)!
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さて、前回のブログの続きです↓
昨日は障がい者グループホームの開所式に参加させていただきました(^^♪
運営事業者の社長さんや県議会議員、市議会議員とテープカットをさせて頂きました(*´з`)
障がい者グループホームとは簡単に言うと同じくらいの障がいを持たれた方たちのシェアハウスのような感覚です(#^^#)
※一緒に映っている保護犬も一緒に生活するスタイルです。
建築上の言い方をすると寄宿舎となりますので、消防法等を配慮した設備を設置していかなくてはいけません(^-^)
アパートだとあまり利回りが取れないエリアには非常に良いと思いますし・・・
現状障がい者の皆さんに入所いただく施設は全く足りていない状況なので、地域貢献になったりもすると思います(*^_^*)
ただ、万人に理解が得られるものでもなく・・・
『ウチの近所に建てられると不安。。。( ;´Д`)』
と言う方も一定数おります。
その点は重度障がいの施設はより厳しい状況になりがちなのでエリアは特に限定されがちだと思います。
今回は軽度障がい者の皆様のグループホームという事でしたが・・・
保護犬と一緒に暮らすをテーマとしている事業者さんでした(#^^#)
軽度障がいの方たちは普通に昼間は働きに行かれますので、近隣の方が想像するようなトラブルは起きにくく、特段普通のシェアハウスのように運営できると思います(^^♪
基本的に家事等はスタッフさんが行いますので、食事等も困りません(#^.^#)
今回の事業者さんとは何件も一緒にお仕事をさせてもらってますが、30年の家賃借り上げ設定となっております(*´з`)
賃貸住宅の借り上げの場合は空室等に応じて賃料設定の交渉がある為、すぐに下落する傾向にありがちですが・・・
障がい者GHの場合はそもそも物件数が足りていないので空室になるリスクも少ないうえに・・・
賃料設定もそのエリアの生活保護者への家賃設定としていることも多く、そもそもの賃料設定を低めに設定しているので一括借り上げ期間中は下がる可能性は少なくなります。
※事業者によって異なります。
大きな問題は融資を受けて物件を購入する場合は事業者を金融機関は見て融資をするために、通らないことがあるという点や・・・
万が一事業者がつぶれた場合は寄宿舎ですのでつぶしが効きにくいという点です(^▽^;)
ですので、現金や融資を受けて事業をスタートしたとしても、売却する際に購入できる方がいないという点がネックになる可能性があると思います。
障がい者GHは中古住宅でも対応はできると思いますが、その際は建物メンテ等の費用や長期使用を見越した場合はそれ相応の建物の耐久性が必要となるという点や、中古住宅の場合は部屋数の確保が難しいため、そのエリアでその事業者が他の物件を運営していればできることもあるかと思いますが、他に運営していないとできないという点もあると思います。
都内とかであれば他物件と行き来がしやすいのでできる可能性はあるのかもしれませんが。。。
エリアによっては飽和状態になりつつあるところも注意が必要ですね(^▽^;)
このブログでは運営のコツ等は差し控えさせていただきますが・・・
このような活用方法もあるという事は覚えていても良いかとも思います(^^♪
私も場所によっては運営して地域貢献出来たらよいと考えております(#^^#)
つづく・・・
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