こんにちは!
ハウスメーカー勤務のサラリーマンと大家業との二足のわらじで奮闘している
【プレジデント168】(プレジデントいろは)です!(^^)!
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さて、前回のブログの続きです↓
今日は妻の歯医者への送り向かいをしながらアウトレットで買い物をしてこようかと思います(*´з`)
その後は午後から家でダラダラと甲子園を見ながら聖水を浴びようと思います(^^♪
これで、海が近くにあればサイコーなんですが・・・
私の住んでいる埼玉には海はありません(/ω\)
その代わりにプールはたくさんあったのですが、私が子どもの頃に比べると少しずつなくなってきている印象です。。。
埼玉は災害が比較的少ないと言われておりますが、ここのところ川の増水による被害が出ていたりするので、長所が減ってきている印象があります(´-ω-`)
どこかに出かける時も埼玉の名産を探すのが非常に難しく・・・
あまり特徴のない県であると言っても過言ではないかも知れません(^▽^;)
そんな埼玉をディスっている映画の続編が発表になりましたね~(^^♪
ディスられているのですが非常に光栄に思ってしまうのがダサイタマ県民なのだと思います(;´∀`)
そんな海なし特産なし特長なしの埼玉ですが・・・
実は昔々は海があったんです(^-^)
そのお陰もあり、地盤は固いところと緩いところが明確に分かれております(^▽^;)
西部地区は武蔵野台地に支えられているので非常に強い。
東部地区は荒川と昔の海だった地盤により、場所場所で判断が難しくなる。
という印象でしょうか?(^▽^;)
ちなみに昔の地形図と今の地図を合わせたものの一部がこちらです(^^♪
赤丸はJRの駅(土呂・東大宮・蓮田)
茶色い部分が昔は大地だったところで・・・
水色の部分が海や川や谷だった部分です(^-^)
そして紫色で囲んだところは【綾瀬川断層】です。
茶色い大地だった部分はおおよそ地盤は良いことが多いですが・・・
水色の部分はほぼ間違いなく地盤補強の工事が必要となります(^▽^;)
一番大変なのは茶色と水色の境の部分で・・・
地中の中で固い地盤と柔らかい地盤が被っているところは補強工事費がかなりかかります(/ω\)
駅からの距離や日当たり・地型で相場は決まりますが・・・
見えない地中の工事費が場所によって変わってくるという事は要注意ですね(゚Д゚)ノ
同じ2500万の土地でも地盤補強がかからなければそのまま・・・
200万かかると2700万の土地という事になりかねませんよね(^▽^;)
このような地図は場所を購入する前に要チェックするべきだと思いますよ~(*´з`)
そして埼玉には活断層でもある【綾瀬川断層】があるんです(^_^;)
これが機嫌を損ねると・・・
直下型の大震災が間違いなく起こると言われております(;´∀`)
良く土地を購入する際に・・・
『地盤が弱いところは嫌(--〆)』
というお話も頂きますが・・・
今の建築で余程のことが無い限り沈下するという事は少ないと思いますし・・・
ハザードカルテでチェックして、水災を免れるところであればそこまで気にしなくても良い気もします(^▽^;)
もちろん、それなりの地盤補強工事は掛かりますが。。。
中古物件を購入する場合は補強工事が行われていない場合もあるので、家が沈下したり傾いたりする可能性は大いにあると思いますから、注意は必要だと思います(^_^;)
過去の地形図を調べてみるという事は重要な事ですよね(^^♪
エリアによって異なるお話だとも思いますが、是非参考にしてみてくださいね(*´з`)
つづく・・・
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