こんにちは! ①
ハウスメーカー勤務のサラリーマンと大家業との二足のわらじで奮闘している
【プレジデント168】(プレジデントいろは)です!(^^)!
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さて、前回のブログの続きです↓
勤め先の会社から永年勤続の表彰と副賞を頂けることになりました(*^^)v
営業時代は報奨旅行があったり報奨金を貰っていたりしましたが、今は皆無なのでさりげなくうれしいことです(^^♪
家でも今は私がお金を管理しているためお小遣いもないので格別な感覚です(#^^#)
我が家の生活費は
・勤め先の手取り給料の半分くらい
・法人から専務(妻)に扶養内に収まるくらいの役員報酬
の二つを合わせての金額が生活費として専務(妻)に入ってます(^-^)
単身先での生活費や住宅ローン、光熱費、学費等々は私が支払っている感じです(*´з`)
ですので、休みの日に私が家に帰ると・・・
『アンタが自宅に帰ってくると酒代がかかる(~_~;)
生活費が足りなくなるじゃん(; ・`д・´)
手間もかかるし・・・(;一_一)
じゃまだし・・・"(-""-)"
うるさいし・・・(-_-メ)』
と文句ばかり言われます(;´∀`)
生活費が足りないと専務は家族カードをスパッと切ってきますが・・・
支払いは当然ワタクシになります(・∀・)
なので、私はあまりお金を積極的に使いません(*ノωノ)
無くなっちゃいますから・・・(;´∀`)
そんな時に勤め先からの副賞はより嬉しいものになりますね!(^^)!
副賞の内容は選択肢があり・・・
・10万円分の商品券
・10万円分の旅行券
のどちらかになります(#^^#)
『コロナの状況だから
そんなの商品券に決まってるじゃ~ン(''ω'')ノ』
と思われる方もいるかと思いますが・・・
実は商品券は当然のごとく課税対象ですが・・・
旅行券は条件を満たせば非課税になるのです(=゚ω゚)ノ
我々サラリーマン大家は本業+事業収入に対して累進課税で税金がかかります。。。
ですのでたかが10万円だとしても、そのうちの税金が33%~45%かかるのです(^^;)
そうすると商品券を10万円分もらっても手残りは6.7万~5.5万。。。
そうなんです、結構バカにできないくらい痛い金額なんです( `ー´)ノ
『じゃあ非課税の旅行券を
金券ショップに売っちゃえば?
手数料取られても税金取られるよりはいいでしょ』
とも考えました・・・
一般的な金券ショップの買取価格は
・商品券 95%~98%くらい
・旅行券 85%~92%くらい
という事で税金で取られるほどの手数料は取られないという事もわかりましたが・・・
『永年勤続表彰の旅行券が非課税なのは
条件付き( `ー´)ノ』
なのです(;´∀`)
その条件とは・・・
1.旅行の実施は、旅行券の支給後1年以内であること。
2.旅行の範囲は、支給した旅行券の額からみて相当なものであること。
3.旅行券の支給を受けた者が当該旅行券を使用して旅行を実施した場合には、所定の報告書に必要事項を記載し、これに旅行先等を確認できる資料を添付して貴社に提出すること。
4.旅行券の支給を受けた者が当該旅行券の支給後1年以内に旅行券の全部又は一部を使用しなかった場合には、当該使用しなかった旅行券は貴社に返還すること。
(国税局 所基通36-21、昭60直法6-4)
要はしっかりと使い切って会社に申告すればいいんです(''ω'')ノ
でも・・・
今は旅行に行く報告なんてとてもできる状況ではありません・・・
来月行く予定にしていた沖縄の物件視察も中止になりましたし。。。(T_T)
『正直この時期に使い切れるかわからない・・・(^▽^;)
コロナで期限が延期になったとしても・・・
どうだろう?(;´∀`)』
悩みまくります。。。
税金を払う覚悟を決めれば商品券。。。
うまく使い切る方法を考えれば非課税の旅行券。。。
何か良い対策はないのかをもう一度考えてみたいと思います(;´∀`)
ケチすぎますかね~(笑)
つづく・・・
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