こんにちは!
ハウスメーカー勤務のサラリーマンと大家業との二足のわらじで奮闘している
【プレジデント168】(プレジデントいろは)です!(^^)!
さて、前回のブログの続きです↓
昨日の息子の試合は投打に活躍してくれました(≧▽≦)
毎回良いわけではないと思いますが、非常にうれしく・・・
休みをもらって行った甲斐があったと思いました(^^♪
また頑張ってもらいたいですね(#^.^#)
今日は火災保険の見直しを検討しようと思っております(#^^#)
ご存じの通り、10月から火災保険は大幅に変わります。
その前に切れそうな保険は見直して10年に切り替えようと考えております(・ω・)ノ
さて、私の所有している物件の境界立会の隣地から境界立会の連絡が来ております。
厳密に言いますと、隣地ではなく、共有の位置指定道路の杭の確認になります。
『建売業者に売買をすることになり
確定測量をしてからの決済となるのでご協力ください(^▽^;)』
今回は元の所有者から業者が購入し、それを建売業者に販売するとの事で確定測量が必要になったのです(^-^)
土地の面積を図るためには当然、境界杭が目安となってきます(^^)
土地の売買をする際は面積が基準となるケースがほとんどですので・・・
※収益物件は利回りで売買されることが多いですが。
その土地の大きさを当然の様に把握しておかなくてはなりません(#^^#)
測量と言っても【現況測量】と【確定測量】の二つがあります♪
【現況測量】はあくまでも今残っている杭やブロック等の塀を基準として
自分の所有と思われるところに目安を付けておおよその寸法を測り大きさを示します。
当然目安で面積を算出しているために隣地からの明確な境界が後に出てきた場合や
境界確定測量を行った際とは面積が異なる場合も多くあるかと思います(^▽^;)
【確定測量】は所有する隣地同士で境界の位置確認を明確に立ち合い確定します。
市町村道路や県道等に隣接している箇所については官公署(道路所有者)との立会もあるので
作成するまでの期間も3か月くらいかかってくる場合があります(^-^;
『家を建てるために取りあえず現況を知りたい(#^^#)』
と言う場合は現況測量で良いかと思いますが・・・
『土地を売って手放したい(゚Д゚)ノ』
と言う場合は後々トラブルとならない様に確定測量を行ったほうが良いと思いますし
買う側も確定測量を売主に行ってもらってから取得する方が無難だと思います(^_^;)
私も購入したすべての物件は確定測量をやってもらってから決済してます(^^♪
確定測量をしっかりやってもらっていた方が売却するときにももめませんし
代が変わっても明確に敷地の広さがわかります(#^.^#)
境界は前にブログでも書きましたが、高低差や擁壁がある土地は要注意です(゚Д゚)ノ
これも意外と知らないで見た目だけで判断するとトラブルの元ですよ~
実は今月契約が終わり、仲間にパスした物件は確定測量はせずに決済をする予定です。
その代わりに廉価で仕入れておりますが、これも自分の責任で解決できる自信があるので(お手伝いを含む)やりました(^-^)
一応プロですしねwww
土地の価値があまりないエリアでも代が変わるともめることもあるので
境界の確定測量は是非お勧めだと思います(#^^#)
今日はちょっと真面目なお話を書いてみましたwww
今夜はいつも仲良くしている大家仲間たちとうなぎを食しながら重要な会議( *´艸`)
いっぱい勉強して交流してきたいと思います(≧▽≦)
つづく・・・
【健美家】さんの「大家列伝」に掲載頂きました(^^♪
なんと、「大家列伝」の168回目が私のコラムでした(≧◇≦)
是非読んでみてくださいね(^-^)
【前編】
【後編】