こんにちは!
ハウスメーカー勤務のサラリーマンと大家業との二足のわらじで奮闘している
【プレジデント168】(プレジデントいろは)です!(^^)!
さて、前回のブログの続きです↓
来月からまたいろいろと値上げが行われます。。。
給料や家賃は上がらないのに支出が増えていきます(-_-)
我々不動産投資家にも資材高騰等による修繕費用や火災保険料のUP等々・・・
とにかく頭が痛い問題が沢山あります(。-`ω-)
木材、鉄材等々全ての資材や食材含めて上がってますからね~(;^ω^)
金利が上がらないだけまだマシかも~と思いつつも、固定期間が終了すると上がってきているという話も聞きますよね。。。
私は何とか下げられるように交渉を続けますが(;´∀`)
そして我々不動産投資家にとって重要なものが一つ。。。
※どれも重要ですがwww
先述したように火災保険料のUPです。
金額upだけではなく
・最長5年
・免責あり
という事も出てくることは以前ブログにも書きました。
さらに今までは被害の修復のための見積もりを提出し、それに伴って保険金額が支払いをされておりました。
私も自分で直せるところや、より安価なやり方を見つけて節約したこともあります。
もちろん、私はしっかりと直してますが・・・
今後はその発注しなおした裏付けも必要となる可能性があるそうなので、その点が面倒になると思います。
要は手間が増えるという事ですね(;^ω^)
そしてこの9月いっぱいで火災保険は一気に変わります。
実際には2021年の一月に大幅改定があり、価格はアップしてますが・・・
・最長期間
・免責
・築年数によって価格が増額
・補修証明等の提出
が必要になるという事だと思います。
そこで、私の所有物件の火災保険を見直そうとみてみましたが・・・
変更を確定させたのは
・残存期間が約1年の貸家とAP一棟
となりました。
残存期間が4年のAPもありましたが、実際に見積もりを取ると・・・
【建物保険額4100万(築10年)で検証】
令和4年10月1日から5年間 196,960円
令和4年9月30日から10年間 386,520円
5年を2倍すると 393,920円ですので、来月との差額は 7400円 となります。
『そんなに大した金額じゃないじゃ~ん(*´ω`)』
と思いがちですが・・・
今後も火災保険料が上がる可能性もあります。。。(。-`ω-)
悩みどころですよね~
私のこの物件の判断は・・・
『このタイミングでは切り替えない(=゚ω゚)ノ』
です。
理由は実際に今入っている火災保険の残存期間があと四年あります。
その保険は結構安い。
その安い保険期間がまだ4年残っているのに、今切り替えるのは早いという判断です。
もう一つは築年数があと四年経っても築14年と火災保険が上がる築年数までは行かないという事も重要でした。
私の場合は築浅を買い進めているので、今はそこまで影響は無さそうでした。。
築年数は当たり前のように時間とともに経っていきますので、いずれ直面する問題ですが・・・(-_-;)
火災保険の担当さん何人かと話をしましたが・・・
『保険料が上がりすぎてるんです。。。
実は火災保険の加入数も減ってきてます。。。
年金暮らしの方は生活優先で入れないんですよ(;´∀`)
私達も困ってしまってます(。-`ω-)
これ以上は上がらないと思ってますが・・・(-_-;)』
との事。。。
でも、加入者が減っているならなおさら上がるでしょう。。。
建物は所有している限り維持管理をしていかなければならないですし、資材高騰で修繕も上がる・・・
家賃も少し上げてますが、今後世の中的にもっと賃料を上げても良くならないと大家業は大変ですよね。。。
今回の検証で私は二つの物件のみ火災保険の見直しをすることにしました(^-^)
皆さんもこの機会にぜひ検証してみてくださいね(^^♪
つづく・・・
【健美家】さんの「大家列伝」に掲載頂きました(^^♪
なんと、「大家列伝」の168回目が私のコラムでした(≧◇≦)
是非読んでみてくださいね(^-^)
【前編】
【後編】