こんにちは!
ハウスメーカー勤務のサラリーマンと大家業との二足のわらじで奮闘している
【プレジデント168】です!(^^)!
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さて、前回のブログの続きです↓
何度も火災保険の内容をお伝えしておりますが・・・
大家さんにとっては火災保険は超重要だと思います(;´∀`)
ただし、共用部のあるアパートの場合は風災などの事故が起こった際にすぐに建物に立ち入って被害状況を確認することができますが・・・
戸建て貸家の場合は入居者さんから連絡がない限り即対応することができません(^^;)
大した被害では無ければ問題ないのですが・・・
後々効いてくる被害があった場合に修繕しておかないと非常にまずいことになりかねませんよね(^▽^;)
私も築古の物件を所有しておりますが、昨年の台風は非常に大きかったので怖く・・・
その戸建て貸家の退去があった際に被害状況を調べて修復見積もりを掲示し
結果、火災保険屋さんと調査員さんのチェックが入りました(^^;)
非常に細かい知識を持たれている調査員さんで・・・
火災保険屋さんからの回答は・・・
『今回は台風の被害で屋根を痛めたという事は認められず・・・
火災保険としては0円の報告をさせていただきます(^▽^;)』
と言うまさかの0円回答が来てしまっておりました(/ω\)
屋根についても現地で調査員さんに細かく教えていただいたので・・・
直す必要がないという事で非常に安心した半面、ちょっと残念な気もしました(^▽^;)
ただ・・・これで終わらなかったのが私と火災保険屋さんのやり取りです('ω')ノ
0回答のご連絡を頂いた際に・・・
『屋根の件は理解しました(^-^)
壊れていないこともよくわかりましたし、安心しました(^.^)
ただ、物が飛んできて壊れていたシャッターはどうなりましたか?』
そうなのです、今回の台風被害の見積もりをお願いした際に見受けられた被害は
・屋根
・シャッター
・強風によるクレセントの破損
が主なところでした。
今回の回答には屋根の件しか触れていただけてなかったのでツッコんでみますと・・・
『調査員さんは屋根のことしか言ってませんでした(^▽^;)
確認して折り返し致します(;´∀`)』
項目がいくつか見積もりにあったのですが、大項目だった屋根にしか火災保険屋さんも目が行っていなかったのかもしれません(=゚ω゚)ノ
数日後また連絡があり・・・
『現地で調査員はシャッターを確認していないようです(^^;)
それですと保険対応はできかねるのですが・・・』
という回答を頂いたので・・・
『いやいやいや・・・
写真でしっかりと破損した場所とへこんでる場所を送りましたよね?
シャッターとクレセントの破損は写真で分かるはずです(。-`ω-)
調査員さんも良くいろいろなお話をしてくれましたが・・・
キチンとその点を見てくれてなかったんじゃないですか??"(-""-)"
私も時間を使って現地に行ってます( `ー´)ノ
写真で確認できるはずですので再検討しなおしてください(=゚ω゚)ノ』
と写真で判断ができるはずだと食いついて再度連絡をもらうことになりました。
半分くらいあきらめていましたが、数日待っておりますと・・・
『クレセントについては申し訳ないのですが今回の被害とは認められません。。』
私は営業歴が長いので話の冒頭の言い回しを聞いて・・・
『【クレセントは】って言ったな?( *´艸`)
これは少し出るかも(; ・`д・´)』
と瞬時に判断しました(^^♪
続けて火災保険屋さんは・・・
『しかしながら物が飛んできた可能性については否定できませんし・・・
シャッター分とお見舞金の合わせて20万強はお支払いします(^-^)』
とついに保険が下りることになりました~(∩´∀`)∩
もちろん被害がないという事が一番大事ですが・・・
被害が認められた場合はせっかく入っている火災保険は修理をするために使いたいものですよね(=゚ω゚)ノ
ちなみにシャッターの交換の見積もりは10万円くらいでしたが、保険会社の判断で約20万の交換費用を出すとのことでした(^▽^;)
そこにお見舞金があり約24万くらいの支払いとのことです(*´з`)
この戸建て貸家は160万で購入してノーリフォームで現在6万で貸しておりますが・・・
購入代金の15%もの保険が下りたという事になります(^▽^;)
あとはタイミングを見て修理していくだけですね(^^♪
しかし粘ってよかった~(/ω\)
つづく・・・
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