こんにちは
関東でハウスメーカーでサラリーマンと大家業との二足のわらじで奮闘している
【プレジデント168】です!(^^)!
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さて、昨日のブログの続きです↓
買付を入れる際に少しでも思いを伝えられるようにと
お手紙を添えた私(*^^)v
仲介を依頼している友人のキャタツを通じて
売主さんからの連絡を待ちます(^_^;)
数日後・・・
『連絡来たよ~
やっぱり大幅値下げしたばかりだし
値段は変えられないって( ̄д ̄)
これ以上下げちゃうと
譲渡所得や仲介手数料を支払うと
ローンの借入残高が残ってしまって
持ち出しになっちゃうって(^_^;)』
とキャタツから連絡が入りました(´-ω-`)
『なるほど~(>_<)
そういう事情で値下げができないって言うことか…
それならばキチンと計算してみよう(; ・`д・´)
要は持ち出しが無ければ良いってことだ(゚Д゚)ノ』
と謄本に載っている借り入れ当初の金額から
すべて仮説での計算スタートです(^-^)
下の写真がその計算の手紙です(#^^#)
売却時期が遅れることを想定して
購入から11年経った時を想定しながら書きました(*´з`)
左の一枚目は
建築価格5300万 (謄本に記載の抵当金額より)とし
まずは譲渡所得がどれくらいかかるのかを計算します( `ー´)ノ
譲渡所得について触れているブログはこちら↓
そして3900万で私が買った場合も想定(^_^;)
そこから土地の値段を算出し
建物の評価額を計算(*^^)v
ここで774万ほどになります
そこから仲介手数料や分筆費用を引くと・・・
約591万円が譲渡所得の最大値と計算(#^^#)
そこから右のページに移り・・・
借り入れ当初から購入想定の期間を計算(^_^;)
分筆があるので少し決済を長めに見てました。
残債の額も当然わからないので・・・
借り入れしている銀行の過去の資料を引っ張り出し
借り入れ当時の金利を探し
『恐らくこの銀行の金利は
これくらいだろう( `ー´)ノ』
というあたりを付けて残債を算出すると・・・
3300万ほどの残債に想定されました(^-^)
そこから3900万で売った場合の手残りを計算します(*´з`)
すると約300万が手残りとなります(*^^)v
そして最後に一言・・・
住宅ローンアドバイザーのプレジデントより
と簡単な資格?を持っていることを武器としました(#^^#)
『これで手残りが300万くらいは
残ることが想定できたね( `ー´)ノ
これなら3900万で売ってもらえるかな(*ノωノ)
この金額で買えたらラッキーだしね(^-^)
この計算式を参考に届けてもらえる?d(^_^o)』
『細かいな・・・(;´д`)
一応届けてみるよ・・・』
そしてまた返事を待つのでした・・・
※計算が間違っていましたらすみません(笑)
つづく・・・
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