こんにちは!
ハウスメーカー勤務のサラリーマンと大家業との二足のわらじで奮闘している
【プレジデント168】(プレジデントいろは)です!(^^)!
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さて、前回のブログの続きです↓
金融機関と今後の借り入れについて話をしております(^-^)
もちろん物件によってですが、今当てている物件は築30年の物件です(*´з`)
私が借入している金融機関の一つは築古物件でも関係なく融資をしてくれるところがあります(^^♪
・・・が。。。
基本的な決済枠があり、その上限が5000万円です(;´Д`)
借入期間は15年で2.475%
それでもありがたいのですが、私はその金融機関ですでに昨年4500万を借り入れており・・・
一年経って残債は4200万ほど。。。
という事は800万までしか借り入れができません(/ω\)
そこを3000万位の借り入れ相談を投げております(;´∀`)
相談している物件の積算評価は2500万位です。
『持たざる者』が投資をするためには金融機関にお願いするしかありません(゚Д゚)ノ
ちょっと間抜けな絵面ですが、これが私の現状です(笑)
そしてついに先日金融機関から連絡があり・・・
『1900万まで融資できます(/ω\)』
1100万減額で回答となりました(;´∀`)
それでも決まっている枠をオーバーしてご検討いただいたことに感謝です(/ω\)
でも希望額とは程遠いと思っていますと・・・
『実は私の方で公庫と共同融資の相談をかけていたのです(^▽^;)
当行で融資額が足りない分を政策金融公庫に補填してもらえるか?
ところが、今回は公庫さんもダメでした(;´∀`)』
私は全然知らなかったんですが、金融機関同士で協力してくれることがあるんですね~(;^ω^)
結果的にはダメでしたが、そこまで努力頂けたことには感謝です(*^_^*)
参考程度にその金融機関で借入がどのような基準で行われるかを聞いてみますと・・・
【前期後期で判断】(借入期間の前半と後半で見る)
借り入れ当初と年数が経った後のシミュレーションをするという事だそうで
・金利上昇した場合
・家賃下落した場合
を考えるとの事でした(^▽^;)
金利上昇は1~2%上がった3%~4%でのそれぞれのシミュレーション
家賃は約半分になった場合のシミュレーション
双方を計算しても持ち出しが出ない金額までを貸出額と判断するとの事でした(;^ω^)
中々そのようなケースになることは相当ないと思いますが。。。
担当さんも申し訳なさそうに教えてくれました(^▽^;)
残債がドンドン減っていけば当然借入はまた伸ばせるとの事でしたが、やはり現金をそこそこ貯めていかないと耐用年数切れの物件の購入は難しいのだと改めて実感です(;´Д`)
何となくこちらの金融機関さんでの借入の条件が明確になってきたので私としては良かったと思っております(^▽^;)
私が現金をもう少し投入することを考えれば今回の物件はこの銀行さんでも成り立ったと思いますし・・・
そしてこれにメゲルことなく、他の金融機関の条件を明確にしていけば、良い物件が出た時にスムーズに購入に向かうことができると思います(#^^#)
今回の物件は結果的に現金客にさらわれて購入できませんでしたが、一番手で購入できていたら他行を当たってみながら、最悪はこの条件で購入していたと思います(*´з`)
・・・とすると、現金で戸建てを買っていると私の場合は欲しい物件が買えなくなる可能性もあると。。。
新築用地を構想に入れた私が購入したい物件と、融資先が融資できる金額や条件がだんだん絞られてきております(#^^#)
前向きに頑張って物件を探していきたいと思います(*´з`)
日々勉強ですね(^^♪
つづく・・・
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