こんにちは!
ハウスメーカー勤務のサラリーマンと大家業との二足のわらじで奮闘している
【プレジデント168】(プレジデントいろは)です!(^^)!
さて、前回のブログの続きです↓
私はハウスメーカー築の物件を好んで購入しております(^^♪
現在契約中の物件も木造ハウスメーカーの中古です(#^^#)
今は決済に向けて色々動き出しておりますが・・・
『火災保険の見積もりを取っておかなきゃね~(*´з`)
今年の10月からまた値上がりするし・・・
10年も入れなくなるから今は入れて良かった~(^▽^;)』
まぁ、次に入るときは値上がりするのですが、とりあえず初期費用が抑えられて良かったと思っています。
という事で、いつもお願いしている代理店さんに連絡し・・・
謄本を送って見積もりを取ってみますと・・・
築29年のハウスメーカー築で2DK6所帯の見積もりで
398,180円でした(´゚д゚`)
しかも同じ大きさの建物がもう一棟あるので・・・
約80万も火災保険にかかるという事になります。。。
高すぎて気分が悪くなっていると・・・
『高いなぁ・・・(;´∀`)
あっΣ(゚Д゚)
構造種別が【H構造】になってる(◎_◎;)』
よくよく見てみると【H構造】となっておりました(^▽^;)
すぐに代理店さんに連絡し・・・
『この建物は木造ですがハウスメーカー築です(=゚ω゚)ノ
築年数は経ってますが・・・
耐火構造になっているはずなので【T構造】のはずです(''ω'')ノ』
とお伝えすると・・・
『そうでしたか(゚д゚)!
それでしたら【T構造】なので・・・
保険料が安くなりますね(^^♪』
とお話しいただき、見積もりが再送付されてきますと・・・
今度は 218,050円でした(^^♪
二棟合わせて約42万なので・・・
H構造で見積もりをされていた時と比べると約半額です(*´з`)
ちなみに・・・
T構造・・・耐火構造のT
H構造・・・非耐火構造のH
と言う感じで燃えにくいと認定されている建物は【T構造】となり、保険料が安くなります(^^♪
これは戸建てでも言えることです。
そこで皆さんもご注意いただきたいのは・・・
購入済みの物件がハウスメーカー築であるかを確認( `ー´)ノ
そしてメーカー築であれば火災保険を確認(゚Д゚)ノ
途中でも切り替えられるはずなので【H構造】になっていたらすぐに代理店に連絡しましょう(^^♪
結構あると思いますよ~(#^^#)
埼玉の大家の集まりで購入した築古物件を拝見した時も、実はメーカー築だと家を見てすぐに気づきました(^^♪
職業病なので私は家を見ればメーカー築なら古くてもわかります(笑)
私とお会いすることがある方は写真をその時に見せてくれれば判断しますよ~w
皆さんの物件の建築会社と火災保険をチェックしてみてくださいね(^^♪
つづく・・・