こんにちは
ハウスメーカー勤務のサラリーマンと大家業との二足のわらじで奮闘している
【プレジデント168】です!(^^)!
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さて、前回のブログの続きです↓
先日相談された境界ブロックについてのお話です(^-^;
相談者の方は元々古くからその家にお住まいの方で・・・
『新しく目の前にアパートの建築が始まるのですが・・・
ウチとアパート予定地に境界ブロックがあります(^_^;)
その境界ブロックが私の記憶では自分ちのものなのですが・・・
【アパート新築に伴い、ブロックをやり替えたい
費用はアパート側で持つのでやり替えても良いか?】
と言う相談が来ました(^▽^;)
境界杭は探しても無いのですが・・・
私の所有地に当たると思うので拒否したいのですが・・・(ーー゛)』
というものでした(;^ω^)
これは意外と良くあるお話です(^-^;
土地の面積を図るためには境界杭が目安となってきます(^^)
土地の売買をする際は面積が基準となるケースがほとんどですので・・・
※収益物件は利回りで売買されることが多いですが。
その土地の大きさを当然の様に把握しておかなくてはなりません(#^^#)
測量と言っても【現況測量】と【確定測量】の二つがあります♪
【現況測量】はあくまでも今残っている杭やブロック等の塀を基準として
自分の所有と思われるところに目安を付けておおよその寸法を測り大きさを示します。
当然目安で面積を算出しているために隣地からの明確な境界が後に出てきた場合や
境界確定測量を行った際とは面積が異なる場合も多くあるかと思います(^▽^;)
【確定測量】は所有する隣地同士で境界の位置確認を明確に立ち合い確定します。
市町村道路や県道等に隣接している箇所については官公署(道路所有者)との立会もあるので
作成するまでの期間も3か月くらいかかってくる場合があります(^-^;
『家を建てるために取りあえず現況を知りたい(#^^#)』
と言う場合は現況測量で良いかと思いますが・・・
『土地を売って手放したい(゚Д゚)ノ』
と言う場合は後々トラブルとならない様に確定測量を行ったほうが良いと思いますし
買う側も確定測量を売主に行ってもらってから取得する方が無難だと思います(^_^;)
私も個人売買で購入した2棟の貸家は確定測量をやってもらってから決済しました(^^♪
確定測量をしっかりやってもらっていた方が売却するときにももめませんし
代が変わっても明確に敷地の広さがわかります(#^.^#)
話を戻しますが今回のご相談のお話はご自身とアパートの敷地の所有者で
双方話し合いをしっかりするしかありません(^▽^;)
できればその際に確定測量を入れたほうがお互いにスッキリすると思いますし・・・
そこで話がまとまらない様なら一旦はアパート側に新たにブロックとフェンスを建築してもらう。。。
ただし、アパートなのでそれで済む場合もあるかもしれませんが(自分が住まない為)
自宅用地の場合は早々簡単に行かないと思いますので
しっかりとこのタイミングで協議をして明確に境界を確定しておくことをお勧めいたします(^▽^;)
土地の価値があまりないエリアでも代が変わるともめることもあるので
境界の確定測量は是非是非お勧めだと思いました(#^^#)
つづく・・・
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